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証明写真で自分をいかにアピールできるか

2018/07/26

証明写真が撮れる場所は駅前などの写真ボックスから始まりプリントショップの片隅にある簡易型プチスタジオ本格的な写真スタジオまでありますが違いが分かりますか? 何が違うのか まずは駅前の写真ボックスこれは業者のサービスマン(メンテナンス作業者)により違います 写真の知識がある人が担当だとキレイに写ります、では何が違うのか?写される人の後ろに影を消す為のストロボがありますが強すぎるとフレアーを起こし輪郭がとんだりぼやけたりしますこの調整だけでかなり違ってきます、次は一番肝心なポイントまず写そうとしてる本人が自分の顔をよく知ることから始まり自分を良く見せられる角度表情を知る事です、角度と言っても証明写真の場合ほぼ正面でしかありませんので顔の上下アゴを引くまたは上げるこの時ほんの少しではありますが変化していますがなかなかそれを見れないのが現実ですこのほんのわずかな違いを撮影できるのがプロのカメラマンです、写真ボックスは簡単ではありますがいろいろ難しい課題があります。次のプリントショップですがプリントショップの始まりはDPE屋さんと言いフイルムの現像プリントを専門に取り扱っていたのが始まりで一時期かなり繁栄しました内容は現像プリントをその場で処理できるように数千万円する機器を導入してお店をオープンしてました当初はそれだけでしたがプリントだけでは利益率が低いことに気づき片隅にプチスタジオを作ったのが最初です中には本格的なスタジオを併設するお店も現れました現在はデジタルの時代になりDPE屋さんから業態を変えオンデマンドプリントショップと変わってきています中にはまだ頑張って商売をしているお店もあります。
プリントショップのプチスタジオ簡単に言ってしまえばパート(バイト)の人が店主から教わった通りに写しているので上手い下手は言えません、ただどんな仕事も仕事をする人の心構えで変わってきます向上心のある人なら最初は下手でも1年2年と回数を重ねれば上手になる事でしょううまく巡り合えばの話ですが それではやはり専門の写真スタジオでしかないのか間違いなくそうだと思いますが現在多くのスタジオでヘア・メイク込みで1~2万円クーポンをつけて割引価格、それで安くなったみたいですがいかがでしょうか?証明写真だけにこれ程かけられますか?人生をかけた就活それで受かれば安いかも? 普段女性は自分でメイクしますが人にやってもらうことはないと思いますこの時ばかり特別な自分を作っても どう思いますか?色々書きましたが思うことはいかに自分を自分らしく表現できる写真(証明写真)を履歴書用やパスポートまたはIDカードに残せるかではないかと思います。