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七五三記念写真を日常写真の中に

2018/08/22

皆さんが思う七五三の写真はやはり記念写真ですよね。これは当たり前のことかも知れません 子供写真館から町の写真スタジオでも同じ様な考えでお客様をご案内していますが 記念写真だから少々値段が高くなっても仕方がないかな?と思った事ありませんか? 安くしたい! でも安くてしっかり撮れるのだろうか? どんな写真を撮ってくれるのだろうか?色々考えてしまいますよね 入口は安いを謡っていてもオプションだとかいろいろ進められて気が付くと自分たちが予算していた金額から2倍 3倍になってしまったなんて声を時々お聞きします、近年お子様を対象とした写真スタジオがかなり増えましたが貸衣装やスタッフ(パートがほとんど)を抱えて低予算で考えてきたお客様からでもなんとか売り上げを伸ばさなければ維持できない状態になっています。商売ですから当たり前ですね。今年の1月の成人式にあった事件 裏事情を聞けば納得 経営が成り立っていなかったのです。三十何年前に写真スタジオAさんが(異業種から参入)始めたのがきっかけでレンタル衣装屋さんや呉服屋さんが写真撮影を始めたのです。今では写真スタジオには貸衣装が在るものだと思はれてる方がほとんどではないでしょうか。当スタジオは貸衣装を置いておりませんコンセプトや考え方が違うからです、貸衣装やヘアメイクスタッフその他色々設備投資をすればその分お客様に跳ね返って楽しく撮影できるものが出来なくなってしまうからです、商売でやっている以上売り上げを伸ばさねければ維持存続できません必要以上に設備投資をすればどうしてもお客様単価を上げるしかないのです。私どもの考えはお客様に楽しんでいただける写真スタジオを運営していく事、そのためにはお客様が気軽に立ち寄れるスタジオを目指しています。是非一度お立ち寄り下さい。